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マヤ興亡 : 文明の盛衰は何を語るか? 八杉 佳穂(著/文) - 福武書店
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マヤ興亡 : 文明の盛衰は何を語るか?
発行：福武書店
縦190mm
266ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1990年8月
- 登録日
- 2019年7月9日
- 最終更新日
- 2019年7月9日
紹介
マヤ族が、メキシコ・グアテマラの密林につくりあげた文明は、不思議な美しい文字をもち、建築や土器生産などの芸術性においても他を寄せつけない素晴らしさをもっていた。マヤ文字の美しさに魅せられ、長年にわたりマヤ地域の調査研究を続ける著者が、マヤ学最新の成果をもとにマヤ文明の盛衰を辿り、マヤ暦をはじめ、独得の世界観におおわれたマヤの精神世界と、文明の盛衰が語るメッセージを現代に読み解く。
目次
第1章 暦の予言
第2章 過去への糸口
第3章 文明の勃興
第4章 爛熟の時代-古典期
第5章 激動の時代-後古典期からスペイン人の征服期
第6章 生業、交易
第7章 社会組織
第8章 暦と文字
第9章 神々の世界と儀式
第10章 マヤ文明の崩壊
上記内容は本書刊行時のものです。
