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意識はなぜ生まれたか
その起源から人工意識まで
発行:白揚社
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ25mm
304ページ
定価
3,000円+税
- 初版年月日
- 2022年4月
- 書店発売日
- 2022年4月18日
- 登録日
- 2022年3月11日
- 最終更新日
- 2022年3月12日
書評掲載情報
2022-05-28 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2022-05-07 |
毎日新聞
朝刊 評者: 三浦雅士(評論家) |
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紹介
生命進化の過程で〈意識〉はいつ生まれたのか?
私たちの〈心〉はどのようにして形づくられるのか?
〈機械〉に意識を宿らせることは可能なのか?
ユニークな工学的アプローチで脳が心を生むメカニズムに迫った、神経科学の第一人者による衝撃の論考。
意識を宿したAI(人工知能)=人工意識は、いかなる未来を描くのか?
”意識の注目理論を提唱する著者と、脳の中へと飛び立とう。
ヒトの心に興味があるなら、この本は最高の知的冒険だ。”
――ブライアン・グリーン(『時間の終わりまで』著者)
”彼の斬新なアプローチが、幾多の意識研究が陥っていた沼から私たちを救い出す。”
――スーザン・ブラックモア(『意識』著者)
”難解になりがちな意識のテーマをわかりやすく伝えた、お手本のような一冊。”
――『パブリッシャーズ・ウィークリー』
目次
1 会話するぬいぐるみ
2 カブトガニとタコ
3 カエルの視蓋
4 大脳皮質と意識
5 社会的意識
6 意識はどこにあるのか?――ヨーダとダース・ヴェイダー
7 さまざまな意識理論と注意スキーマ理論
8 意識をもつ機械
9 心のアップロード
付録 視覚的意識の作り方
上記内容は本書刊行時のものです。