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笑われる日本人 : ニューヨーク・タイムズが描く不思議な日本
発行:Zipangu
縦210mm
143, 133ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1998年9月
- 登録日
- 2017年3月30日
- 最終更新日
- 2017年3月30日
紹介
日本にしがみつくなんて、小さすぎる。『ニューヨーク・タイムズ』の日本(偏向?)報道批判を通して描く、グローバル化時代を生き延びるための羅針盤。日米同時発売!NY発。在外日本人集団『ジパング』が総力企画・編集。
目次
『ニューヨーク・タイムズ』が見た日本・ワースト10(レイプ-犯されたいって、本当なの?
結婚-口先だけの、愛なんて! ほか)
ニューヨーク・タイムズ東京支局発(『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長ニコラス・D・クリストフに聞く)
ジャーナリズムの現場から(アメリカのメディアの日本報道(チャールズ・バレス)
どうして客観的になれます?日本人が好きなんですよ(トム・リード) ほか)
日本を観る目(偏見報道を生む7つの要因(上野千鶴子)
眺めあい・歪めあう(キャロル・グラック) ほか)
書かれたこと、書かれなかったこと(日本女性への性願望をあおる(マット・ソーン)
愛なんて、そんなアホなこと言わんといて下さい(池田啓子) ほか)
未来に向けて(脅威から侮りへ(霍見芳浩)
国家的アイデンティティなんていらない(ノーマ・フィールド))
上記内容は本書刊行時のものです。