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応報刑論 マーク・D・ホワイト(編著) - 中央大学出版部
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応報刑論 (オウホウケイロン)

社会科学
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A5判
縦210mm 横154mm 厚さ22mm
430ページ
定価 5,100 円+税   5,610 円(税込)
ISBN
978-4-8057-0393-9   COPY
ISBN 13
9784805703939   COPY
ISBN 10h
4-8057-0393-8   COPY
ISBN 10
4805703938   COPY
出版者記号
8057   COPY
Cコード
C3332  
3:専門 3:全集・双書 32:法律
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年3月18日
発売予定日
登録日
2026年3月4日
最終更新日
2026年3月4日
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紹介

応報刑論は刑罰をどのように理解するのか。刑法の犯罪論とどのような関係にあり、また、犯罪を行った行為者をどのような他者とみるのか。応報刑論を導き出す人間社会の理解はどの分野が提供するのか。刑罰制度の理解に必要な、このような視点から応報刑論を論じ、おとり捜査や緊急避難の法理との関連を問い、量刑論への含意を探る。刑罰制度を基礎づける理論として抑止刑論・目的論とどのような関係に立つのかを論じる。応報刑論に結び付けられるカントの哲学を市民的敬意の観点から、また、ヘーゲルの哲学を相互的認識の社会理論の観点から、刑罰を論じるものとして再構成する。応報刑論の展開の回顧では「応報刑論の二つの顔」が論じられる。

目次

第1部 応報刑論の復活
1章 応報刑論の復活
2章 多元的刑罰論
3章 応報的正義とは何か?応答要求としての応報概念に関する議論
4章 応報的正義と社会協同
第2部 応報刑論の哲学
5章 応報主義についての若干の再考
6章 カント、応報刑論と市民的尊重
7章 応報刑論の相対性:刑事司法における判断と原理の均衡
8章 ヘーゲルの刑罰論:洗練された応報刑論
第3部 応報刑論と政策
9章 罠と応報刑
10章 緊急避難と理論の葛藤
11章 量刑:累犯者と減軽
12章 応報刑論と死刑

著者プロフィール

堤 和通  (ツツミ カズミチ)  (監訳

中央大学教授

上記内容は本書刊行時のものです。