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思わず人に話したくなる関西「駅名」の謎
由来・命名・改称・立地etc.の秘密
発行:洋泉社
縦190mm
223ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2017年3月
- 登録日
- 2018年6月27日
- 最終更新日
- 2018年6月27日
紹介
京福電鉄嵐山本線の西院駅、近鉄鳥羽線の朝熊駅、阪急京都本線の十三駅など、初見ではまず読めない「難読」駅名の数々。本書では関西の駅名にまつわる歴史的背景や難読駅名誕生の経緯などを解説。
目次
第1章 駅名の命名&変更をめぐる謎(関西最初の鉄道、地下鉄、新交通システムの駅名は?
明治期の難読駅名・春照駅の紆余曲折 ほか)
第2章 地名&表記・読みをめぐる謎(関西にはいずれも読みが違う「柏原駅」が3ヵ所ある!
漢字の表記が同じでも読みの違う駅名は?1 ほか)
第3章 駅名の由来&表記をめぐる謎(淡路島に日本最古の地名にちなむ駅名が存在した?
教科書に載っている用語、地名ゆかりの駅名とは? ほか)
第4章 駅の立地&意外な駅名をめぐる謎(関西二府五県で県名を冠した駅名がないのはどこか?
駅名などに数多く登場する関西の十五の旧国名 ほか)
第5章 「関西屈指の難解駅名」をめぐる謎(「大和三山」を冠した難読中の難読駅名
JR桜井線は難読駅名の宝庫だった! ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。