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映画監督放浪記
発行:小学館スクウェア
四六判
縦189mm
横134mm
厚さ35mm
重さ 560g
512ページ
定価
4,500円+税
- 初版年月日
- 2023年6月30日
- 書店発売日
- 2023年6月21日
- 登録日
- 2023年4月25日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2023-08-19 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 藤井克郎(映画ジャーナリスト) |
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紹介
東大卒しか監督になれない」といわれた東映で、「高卒」「大工の倅」とそしられながら、関本郁夫は監督になる。そして、映画とテレビの現場を必死に渡り歩き、スケバン映画、テレビドラマ『金田一耕助の傑作推理』や山村美紗シリーズ、映画『極道の妻たち』を撮りまくる。一九七〇~二〇一〇年代、関本が職人監督として、東映、日活、角川、テレビ業界でいかに生き延びたかーーこれは誰も書かなかった日本映画とテレビドラマの汗と涙がにじむドキュメントだ。
上記内容は本書刊行時のものです。