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昭和20年生まれからキミたちへ 稲熊均(著) - 世界書院 【利用可】
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昭和20年生まれからキミたちへ
発行：世界書院
四六判
重さ 200g
144ページ
定価
1,500 円+税
1,650 円（税込）
- 出版社在庫情報
- 不明
- 書店発売日
- 2025年8月3日
- 登録日
- 2022年5月18日
- 最終更新日
- 2025年7月20日
書評掲載情報
| 2025-08-16 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 岡本厚（ジャーナリスト・岩波書店前社長） |
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紹介
▼終戦の年の昭和20年に生まれた各界で活躍する10人のロングインタビュー。
▼彼らが戦後の復興から高度成長期そして現在までの80年をどう生きてきたのか。彼らの生き方を通して戦後の日本の足跡が見えてくる。
▼そして彼らが若者に託すメッセージは何か。
▼東京新聞の連載企画を大幅に加筆した
目次
・落合恵子/同じ歳月を重ねた憲法
・池澤夏樹/「戦後」という元号にこだわる
・松島とも子/地獄だった満州引き上げ
・大谷昭宏/新聞に宿る「DNA」の重み
・扇ひろ子/被曝の生き証人として 坂田明/チェルノブイリで奏でた「ひまわり」
・東郷和彦/開戦・終戦の外相だった祖父
・岡田尚/殺された坂本堤君に恥じない生き方
・田辺靖雄/次世代に伝えたい新アルバム
・佐高信/“非国民の子”でどこが悪い
・あとがき 加藤登紀子
版元から一言
今年は戦後80年。節目としての年として、80年生きてきた人々のメッセージを次世代につなげる書籍にしました。
上記内容は本書刊行時のものです。
