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ロックミュージックの社会学 決定版 南田 勝也(著) - 青弓社
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ロックミュージックの社会学 決定版 (ロックミュージックノシャカイガク ケッテイバン)

社会一般
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発行:青弓社
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ17mm
重さ 339g
256ページ
並製
定価 2,600 円+税   2,860 円(税込)
ISBN
978-4-7872-3569-5   COPY
ISBN 13
9784787235695   COPY
ISBN 10h
4-7872-3569-9   COPY
ISBN 10
4787235699   COPY
出版者記号
7872   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年2月26日
書店発売日
登録日
2025年12月18日
最終更新日
2026年2月20日
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紹介

ロックとは何か。反抗のシンボルか、非日常か、ただの娯楽か――。錯綜したロックイメージを徹底した社会学的パースペクティブで分析した初版本の理論枠組みと時代分析はそのままに、全編を大幅に加筆して精緻な論述で組み立てたリマスターにして決定版。

目次

まえがき

第1章 ロックミュージックの三つの指標
 1 〈アウトサイド〉指標
 2 〈アート〉指標
 3 〈エンターテインメント〉指標

第2章 ロック〈場〉の理論
 1 ロックをめぐる〈場〉の形成
 2 ロック〈場〉の力学

第3章 ロック〈場〉の展開
 1 成熟し洗練化するロック
 2 パンクロックの主張
 3 ポップ化するロック
 4 ポピュラー音楽への拡張

第4章 日本のロック:一九六〇年代
 1 ビートルズ来日とグループサウンズ
 2 アングラフォーク
 3 ロックかフォークか
 4 日本のロックの指標

第5章 日本のロック:一九七〇年代
 1 第三回全日本フォークジャンボリー
 2 すべてがニューミュージックへ
 3 一方のロック

第6章 日本のロック:一九八〇年代
 1 インディーズ
 2 メジャーへ
 3 バンドブーム

終 章 日本のロック:一九九〇年代
 1 ロック亡きあと
 2 一九九五年以降

あとがき

版元から一言

25年の時を経て、ポピュラー音楽研究の金字塔『ロックミュージックの社会学』を1.5倍以上加筆してリマスターする決定版!

ロックの価値観の3つの大系――支配圏・中央圏を否定する〈アウトサイド〉指標、純粋芸術に挑戦する〈アート〉指標、ポピュラリティを獲得していく〈エンターテインメント〉指標。これらが文化としての正統性をめぐって牽引しあいながら築くロック〈場〉に入り込んで、ロックに仮託されている超越・反抗・逸脱の社会的構造を検証する。

まず、錯綜したロックイメージを、社会学の手法で整理し分析する。特にピエール・ブルデューの議論に即して論じることを通して、ロックの歴史が作り上げられていくプロセスを俯瞰する。さらに、ある種の欠乏感やコンプレックスを背負いながら独自に展開してきた20世紀のロック史を、理論的モチーフと概念装置から論述する。

著者プロフィール

南田 勝也  (ミナミダ カツヤ)  (

1967年、兵庫県生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。武蔵大学社会学部教授。専攻は音楽社会学・文化社会学。著書に『オルタナティブロックの社会学』(花伝社)、『ロックミュージックの社会学』、編著に『ライブミュージックの社会学』(ともに青弓社)、『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか――日本ポピュラー音楽の洋楽受容史』(花伝社)、共編著に『音楽化社会の現在――統計データで読むポピュラー音楽』(新曜社)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。