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地域デザイン技法 地域デザイン科学研究会(編) - 北樹出版
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地域デザイン技法 (チイキデザインギホウ) 地域を「読み・解く」55のアプローチ (チイキヲヨミトクゴジュウゴノアプローチ)

社会科学
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発行:北樹出版
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ16mm
重さ 430g
232ページ
定価 2,300 円+税   2,530 円(税込)
ISBN
978-4-7793-0694-5   COPY
ISBN 13
9784779306945   COPY
ISBN 10h
4-7793-0694-9   COPY
ISBN 10
4779306949   COPY
出版者記号
7793   COPY
Cコード
C3036  
3:専門 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年3月31日
書店発売日
登録日
2022年3月16日
最終更新日
2025年5月21日
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紹介

地域における共創を実現するための、調査・分析・実践の手法を解説。ソフトからハードまで、一歩踏み込んで地域を捉えるためのアイデアと視点が満載。まちづくりの担い手に必須の基礎的素養を提示する、地域デザイン科学シリーズ第2弾。

[編者代表]
 横尾 昇剛(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/建築環境、都市環境)
 荒木 笙子(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/土地利用計画、緑地環境管理、復興まちづくり)
 石井大一朗(宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科/コミュニティ政策、市民参加論)
 大嶽 陽徳(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/建築意匠、建築設計)
 長田 哲平(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科/都市計画、交通計画)
 王  玲玲(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科/建設マネジメント・エネルギー経済マネジメント)


[目 次]

巻頭言

……PARTⅠ 地域を「読み・解く」リテラシー
  1  現代のリテラシーとしての地域デザイン
  2 地域を「読み・解く」技法
  3  地域を「読み・解く」ステップ
  4 持続可能な地域のデザインをめざして 
  コラム 地域を「読み・解く」前に気を付けること

……PARTⅡ 基礎的な技法を学んでみよう
  1 地域デザインの特徴的な技法
  2 知っておきたい技法〈1〉 統計調査の基礎
  3  知っておきたい技法〈2〉サンプリングと実験計画法
  4  知っておきたい技法〈3〉 質的調査を知り、上手に使おう
   5  知っておきたい技法〈4〉 量的分析
  コラム ビッグデータ
  コラム BIM/CIM/3次元モデル

……PARTⅢ 実践してみよう――テーマから捉える「読み・解く」技法
   1  知る・見つける
   A 意識・健康・コミュニケーションの調査分析
   B 行動調査
   C 事例調査・社会実験
   2  共有する
   A アイデア創出・合意形成
   B 都市調査・地域情報のマップ化
  3  活かす
   A 組織・制度づくり
   B リスク分析

……PartⅣ 地域に還す
  1  地域との共創における大学の役割
  2  地域との共創における地域デザインの役割

補 論 地域づくりへのまなざし
巻末言

目次

巻頭言

   PARTⅠ 地域を「読み・解く」リテラシー

Chapter 1  現代のリテラシーとしての地域デザイン
 1 時代とともにリテラシーは変化する 
 2 地域デザインの時代のリテラシー
 3 地域を「読み・解く」
Chapter 2 地域を「読み・解く」技法
 1 実践と基礎  
 2 「対話」と「可視化」  
 3 基礎的な技法を知る  
 4 実践から学ぶ  
 5 「読み・解く」姿勢を身に付ける  
Chapter 3  地域を「読み・解く」ステップ
 1 RSVPサイクルを参照した「読み・解く」プロセス  
 2 地域を「読み・解く」実践型教育プログラムの一例
 3 地域の課題に取り組む際の罠
Chapter 4 持続可能な地域のデザインをめざして

〈Column 1 地域を「読み・解く」前に気を付けること〉
 1 調査対象者への配慮・データの取り扱い
 2 調査にかかるお金と時間
 3 地域との関係性
 4 基本的な情報収集のコツ

   PARTⅡ 基礎的な技法を学んでみよう

Chapter 1 地域デザインの特徴的な技法
 1 地域を知るための可視化(空間分析)
 2 社会を知るための対話(ワークショップ)
Chapter 2 知っておきたい技法① 統計調査の基礎
 1 データの種類と尺度
 2 データの集計
 3 データから確率論を使って結論を導き出す
 4 統計的検定の種類

Chapter 3  知っておきたい技法② サンプリングと実験計画法
 1 誰を対象者とするか(サンプリング)
 2 実験の計画
Chapter 4  知っておきたい技法➂ 質的調査を知り、上手に使おう
 1 質的調査とは
 2 質的調査におけるデータの収集方法と分析方法
 3 データの収集方法
 4 データの分析
Chapter 5  知っておきたい技法④ 量的分析
 1 量的調査とは
 2 回帰分析
 3 テキストマイニング  74
〈Column 2  ビッグデータ〉
〈Column 3  BIM/CIM/3次元モデル〉


   PARTⅢ 実践してみよう――テーマから捉える「読み・解く」技法

Chapter 1  知る・見つける

【A 意識・健康・コミュニケーションの調査分析】
 1 災害に対する行動意識を理解する
   ――宇都宮市在留外国人へのアンケート調査から
 2 被災地において、住民意向をどのように反映して復興するか――住宅を事例に
 3 地域住民の健康・栄養状態を評価するために
   ――食事調査から見える対象者・地域の特徴
 4 人の心理的側面を捉える調査法とその活用―心理尺度を中心に
 5 遠距離介護の会話分析―コミュニケーションデザインの解明

【B 行動調査】
 1 人の選択行動と意識のモデル化
 2 キャプション評価法――調査法のユニバーサルデザインを目指して
 3 行動観察
 4 パブリックライフ調査――公共空間におけるアクティビティのデザイン
 5 交通量調査
 6 温熱環境へ投資することに意味はあるのか?
   ――生理的心理的快適性と知的生産性による空調の評価と研究・教育
【C 事例調査・社会実験】
 1 構成―建築・都市空間の部分と全体
 2 空間構成における操作の可能性を検討する
 3 統計分析を用いたグローカル研究の進め方
 4 社会・実証実験の事例


Chapter 2  共有する

【A アイデア創出・合意形成】
 1 花と緑を通して地域を元気にする復興支援活動――千葉県旭市のガーデンを事例に  
 2 地域住民のニーズ(要望)の把握
 3 まちづくりの決定プロセス
 4 組織間ネットワーク分析と協働

【B 都市調査・地域情報のマップ化】
 1 地理情報システム(GIS)を用いて外来生物の侵入をモニタリングする
   ――地域のハクビシン対策に求められる分布情報
 2 人文地理学の観点から観光地域の空間構造を把握する
   ――ミクロスケールで地域を可視化する分析手法
 3 観光マップづくりの実践
 4 ドローンの活用による観光プロモーション動画の制作
 5 都市のイメージ形成
 6 都市構造の把握

Chapter 3  活かす

【A 組織・制度づくり】
 1 目的から考える論理的思考――高齢期の生活を計測する3つの事例
 2 自治体における様々な計画
 3 地域の持続可能性に貢献するパークマネジメントとグリーンインフラ活用
   ――見直される緑の価値と今後の可能性
 4 多様なまちづくり組織と調査分析視点
 5 制度分析の応用
 6 政策・制度の決定要因に対する利害関係者や制度からの定性的分析
   ――数字にならない事柄の場合

【B リスク分析】
 1 現地調査からみる水災害
 2 世界トップレベルの耐震技術を支える建築物の構造実験 
 3 長期に使用される構造物における情報保管および調査のあり方
 4 建設材料と統計―品質管理・設計用数値の定め方
 5 土を扱う際の諸注意―土質試験を行う際の注意事項
 6 土木構造解析
 7 岩盤構造物の活用のための近似解法とその準備
 8 リスクマネジメント

   PartⅣ 地域に還す

Chapter 1  地域との共創における大学の役割(学長インタビュー)
 地域における大学の役割/地域の多様なニーズに応えるための文理複眼と地域との共創/
 地域の特性と大学の特性を活かした取り組み/地域人材育成と人材のネットワーク/
 地域からの学びと大学の価値、学生の満足感/地域に還す

Chapter 2  地域との共創における地域デザインの役割(教員懇談会)
 地域と大学の双方向の関係性を支える人材/共創のための技法の必要性/
 地域デザインにおける文理複眼、双方向の取り組みについて/
 地域を舞台に展開しつつある学生の能動的な学び/
 まちづくり、地域づくりのプレイヤーの育成

補 論 地域づくりへのまなざし

巻末言
索 引
執筆者紹介

上記内容は本書刊行時のものです。