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発行:暮しの手帖社
四六判
500ページ
定価
3,600円+税
- ISBN
- 9784766002188
- Cコード
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C0395
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一般 全集・双書 日本文学、評論、随筆、その他
- 初版年月日
- 2020年11月
- 書店発売日
- 2020年11月26日
- 登録日
- 2020年10月24日
- 最終更新日
- 2020年10月27日
書評掲載情報
2021-01-23 |
朝日新聞
朝刊 評者: 武田砂鉄(ライター) |
紹介
激動の戦後において、卓越した審美眼とペンの力で
庶民の暮らしを守り続けた『暮しの手帖』初代編集長・花森安治。
この選集は、花森の遺した珠玉の著作をまとめたものです。
第3巻には、日本が経済大国へと急成長を遂げる1960年から、
没年となる1978年までの激動の昭和を鋭く見つめた作品を収録。
政治、経済、戦争、公害に対する叫びは、現代に通じるメッセージです。
上記内容は本書刊行時のものです。