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出版者情報
第一次世界大戦と「戦争文化」
「敵を憎む心」の形成と戦後社会への影響
発行:錦正社
A5判
360ページ
定価
5,400 円+税
5,940 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年10月30日
- 発売予定日
- 2026年11月17日
- 登録日
- 2026年10月9日
- 最終更新日
- 2026年10月9日
紹介
第一次世界大戦は、人々の内面と社会をどう作り変えたのか
兵士と民間人、それぞれの視点から「戦争文化」の形成と内実を考察。大戦中に生み出されていくこの文化が、戦後にいかなる変容を遂げ、ヨーロッパ社会を構築していったのか。大戦期から戦間期ヨーロッパ社会の本質に迫る、必読の論集。
目次
序 章〔鍋谷郁太郎〕
第一章 第一次世界大戦とドイツ人兵士―「彼らは何故戦い続けたのか」への試論―〔鍋谷郁太郎〕
第二章 第一次世界大戦と戦争神経症―ドイツを例に―〔梅原秀元〕
第三章 ロシアとウクライナのソヴィエト共和国、一九一八―一九二〇年〔池田嘉郎〕
第四章 ドイツ共和派の暴力文化―ヴァイマル共和国における黒・赤・金の国旗団をめぐって―〔今井宏昌〕
第五章 ヴァイマル共和国バイエルンの戦士記念碑―コミュニケーション的記憶と文化的記憶とのあいだ―〔柳原伸洋〕
第六章 戦場跡地への墓参旅行と「敵を憎む心」―戦間期ドイツの事例―〔北村陽子〕
第七章 一九二〇年代におけるアクシオン・フランセーズの過激化―大戦前後のミリタンティスムに注目して―〔南祐三〕
第八章 戦間期フランスと植民地―アフリカ兵を通してみる「憎しみ」―〔平野千果子〕
第九章 開戦と対敵イメージ―太平洋戦争への道における対英米認識を中心に―〔黒沢文貴〕
あとがき〔鍋谷郁太郎〕
執筆者一覧
上記内容は本書刊行時のものです。
