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クラーク先生とその弟子たち 大島 智夫(著/文) - 教文館
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クラーク先生とその弟子たち
発行：教文館
縦200mm
384ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1993年5月
- 登録日
- 2017年3月25日
- 最終更新日
- 2017年3月25日
紹介
本書は病床の正健が長子正満を枕頭に呼び、憶い出を口述し、正満がそれを整理編集したものが原型となっている。その編者逝てすでに四半世紀となり、ここに正健の孫智夫氏の手により、原著の記述を札幌農学校の膨大な史料と照合して謬りなきかを吟味補正し、さらに正健の小伝を加えて本書の決定版が世に送られることとなった。
目次
クラーク先生とその弟子たち(出水中の出生
幼かりし頃
海老名学舎
郷関を出づ
逢坂学校 ほか)
増補資料(W・S・クラーク先生の憶い出
大島正健の東都遊学とその意義-百年目に世に出たセルフ・ヘルプ
島松の別離
弥十郎回顧録より
札幌以後の大島正健 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。
