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色を使って街をとりもどす 柳田 良造(著/文) - 学芸出版社
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色を使って街をとりもどす (イロヲツカッテマチヲトリモドス) コミュニティから生まれる町並み色彩計画 (コミュニティカラウマレルマチナミシキサイケイカク)

工業・工学
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発行:学芸出版社
A5判
216ページ
定価 3,200円+税
ISBN
978-4-7615-3256-7   COPY
ISBN 13
9784761532567   COPY
ISBN 10h
4-7615-3256-4   COPY
ISBN 10
4761532564   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年3月31日
書店発売日
登録日
2020年2月21日
最終更新日
2020年3月5日
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紹介

ペンキ塗りの町並み・函館で建物の色に託した人々の街への思い、歴史を、ペンキ層のこすり出しによる時層色環で見える化し、ペンキ塗りボランティア活動をまちづくりに繋げた研究と運動、旅の記録。神戸、そしてボストン、セントジョンズ、キンセールへと拡がった旅は、町並みの色彩とその計画について新しい視点を切り拓いた。

目次

1章 なぜ町並み色彩研究をスタートしたか
1.町並み色彩とは
2.町並み色彩研究スタート

2章 ペンキこすり出し「時層色環」による町並み色彩の読み方
1.「時層色環」の分析方法
2.時層色環分析から読む町並み色彩の時代変化

3章 暮らしの中での町並み色彩
1.暮らしの記憶の中にある色彩
2.色彩選択の主体と町並み形成
3.函館西部地区での町並み色彩の形成の仕組み

4章 神戸異人館とボストンの・ペンキこすり出し
1.こすり出し IN 神戸 
2.こすり出し IN ボストン

5章 ペンキ塗りボランティア隊  
1.公益信託函館色彩まちづくり基金
2.ペンキ塗りボランティア隊の誕生

6章 街をとりもどす町並み色彩ムーブメント
1.サンフランシスコ:ペインテッド・レディス
2.セントジョンズ:ジェリービーンロウ
3.キンセール:アイランド・食の首都 
4.リオデジャネイロ:ファベーラ・ペインティング
5.ティラナ:色を塗って街を取り戻す 

7章 町並み色彩計画の新たな可能性
1.建築学における色彩とは
2.町並み景観と色彩
3.従来の町並み色彩計画の考え方
4.町並み色彩計画の新たな方法

著者プロフィール

柳田 良造  (ヤナギダ リョウゾウ)  (著/文

1950年徳島市に生まれる。1975年北海道大学工学部建築工学科卒業。1981年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(工学)。(株)柳田石塚建築計画事務所代表、プラハアソシエイツ株式会社代表を経て2008年より岐阜市立女子短期大学生活デザイン学科教授。主な著書に『シリーズ地球環境建築・専門編1』(共著、彰国社、2010年)、『北海道開拓の空間計画』(北海道大学出版会、2015年)、他。主な建築作品に「ニセコ生活の家」「もみじ台の家」「山鼻コーポラティブハウス」「発寒ひかり保育園」「当別田園住宅」、他。2013年日本建築学会賞(論文)、2017年日本建築学会教育賞。

森下 満  (モリシタ ミツル)  (著/文

1952年北海道芽室町に生まれる。1975年北海道大学工学部建築工学科卒業。北海道大学大学院工学研究院・助教。博士(工学)。主な著書に『北海道の住宅と住様式』(共著、北海道大学図書刊行会、1982年)、『町並み色彩学Ⅰ-港町・函館における色彩文化の研究』(共著、元町倶楽部・函館の色彩文化を考える会、1991年)、『まちづくり公益信託研究』(共著、まちづくり公益信託研究会編著、トラスト60研究叢書、1994年)、『みんなで30年後を考えよう 北海道の生活と住まい』(共著、30年後の住まいを考える会編著、中西出版株式会社、2014年)、他。2017年日本建築学会教育賞。

上記内容は本書刊行時のものです。