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WORKSIGHT[ワークサイト]26号 WORKSIGHT編集部(編集) - 学芸出版社
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WORKSIGHT[ワークサイト]26号 (ワークサイト ニジュウロクゴウ) こどもたち Close Encounters with Kids (コドモタチ)

哲学・宗教
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発行:学芸出版社
A5変型判
128ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-7615-0933-0   COPY
ISBN 13
9784761509330   COPY
ISBN 10h
4-7615-0933-3   COPY
ISBN 10
4761509333   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2025年2月14日
書店発売日
登録日
2025年1月17日
最終更新日
2025年2月12日
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紹介

江戸末期の異邦人はなぜ日本を「こどもの天国」と呼んだのか?民俗学が捉えてきたこども像とは?プロによるこどもへの「聞き書き」から、こどもを魅了し続ける「怖い話」の話、なぜかこどもが好きなモノに迫るブックリスト、『育児の百科』と保育運動の思想まで。大人にとって最も身近な他者、「こども」に出会い直す一冊。

目次

◉ こどもたち
Close Encounters with Kids

◉こどもの楽園
江戸から明治へ、写真と異邦人の記録

◉巻頭言 異界の住人を迎える
文=山下正太郎(本誌編集長)

◉小さき者がことばをつくる
民俗学者・島村恭則に聞く
柳田国男がこどもを記す理由

◉2025年の『子供!』
インタビュー 津野海太郎
聞き書き 永井玲衣/なむ/海猫沢めろん

◉「本のこども」へようこそ
こどもが絵本をつくって売る魔法の出版社

◉キッズたちのコミック新世紀
『BONE』と「Scholastic」が変えたアメコミの未来

◉こどもが大好きな怖い話

◉おさなきひしゃたい
日本写真はこどもをどう写したか

◉こどもがなぜか好きなもの
小さき者を魅了する秘密に迫るブックリスト

◉「保育」がコミュニティ運動になるとき
松田道雄が子育てに見た「社会を編み直す力」

著者プロフィール

WORKSIGHT編集部  (ワークサイトヘンシュウブ)  (編集

コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT」。ヨコク研究所と黒鳥社が中心となり構成された編集部が、メールマガジン(毎週火曜日配信)を中心に、書籍、イベントなどコンテンツを展開中!worksight.substack.com

上記内容は本書刊行時のものです。