..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
WORKSIGHT[ワークサイト]26号
こどもたち Close Encounters with Kids
発行:学芸出版社
A5変型判
128ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2025年2月14日
- 書店発売日
- 2025年2月10日
- 登録日
- 2025年1月17日
- 最終更新日
- 2025年2月12日
紹介
江戸末期の異邦人はなぜ日本を「こどもの天国」と呼んだのか?民俗学が捉えてきたこども像とは?プロによるこどもへの「聞き書き」から、こどもを魅了し続ける「怖い話」の話、なぜかこどもが好きなモノに迫るブックリスト、『育児の百科』と保育運動の思想まで。大人にとって最も身近な他者、「こども」に出会い直す一冊。
目次
◉ こどもたち
Close Encounters with Kids
◉こどもの楽園
江戸から明治へ、写真と異邦人の記録
◉巻頭言 異界の住人を迎える
文=山下正太郎(本誌編集長)
◉小さき者がことばをつくる
民俗学者・島村恭則に聞く
柳田国男がこどもを記す理由
◉2025年の『子供!』
インタビュー 津野海太郎
聞き書き 永井玲衣/なむ/海猫沢めろん
◉「本のこども」へようこそ
こどもが絵本をつくって売る魔法の出版社
◉キッズたちのコミック新世紀
『BONE』と「Scholastic」が変えたアメコミの未来
◉こどもが大好きな怖い話
◉おさなきひしゃたい
日本写真はこどもをどう写したか
◉こどもがなぜか好きなもの
小さき者を魅了する秘密に迫るブックリスト
◉「保育」がコミュニティ運動になるとき
松田道雄が子育てに見た「社会を編み直す力」
上記内容は本書刊行時のものです。