版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
森は考える エドゥアルド・コーン(著/文) - 亜紀書房
.
詳細画像 0

森は考える 人間的なるものを超えた人類学

発行:亜紀書房
四六判
494ページ
上製
価格 2,700円+税
ISBN
978-4-7505-1462-8
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2016年1月
書店発売日
登録日
2015年11月26日
最終更新日
2016年2月25日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2016-10-09 読売新聞  朝刊
評者: 森田真生(独立研究者)
2016-07-22 週刊読書人
評者: 小川さやか=立命館大学先端総合学術研究科准教授・文化人類学・アフリカ研究
2016-03-06 朝日新聞
評者: 島田雅彦(作家、法政大学教授)

重版情報

3刷 出来予定日: 2016-03-30
2刷 出来予定日: 2016-02-01
3/6の朝日新聞に島田雅彦氏による書評掲載。2刷もたちまち出荷して、この度3刷出来です。3/26の聖教新聞、3/28の公明新聞にも書評掲載。この手の専門書としては驚異的な売れ行きです。

紹介

南米エクアドルのアマゾン河流域に住むルナ人にとっては、森は考
え、イヌは夢を見る。彼らがそう考えているというのではなくて、そう
したものでしかありえない世界を彼らは生きている。「森が考える」
とき、人間と動物、人間と世界、生者と死者は新たな関係を結ぶ。
発表と同時に欧米の人類学会でセンセーションを巻き起こしグレ
ゴリー・ベイトソン賞を受賞した注目のエスノグラフィー、ついに翻
訳なる。
人類学、哲学、文学、言語学、環境学、生態学、生命論などの諸領域
を縦横に接続し、インゴルド、ヴィヴェイロス・デ・カストロを凌ぐ、
来たるべき知の衝撃!

目次

序 ルナ・プーマ
第一章 開かれた全体
第二章 生ある思考
第三章 魂=盲
第四章 種=横断的ピジン
第五章 形式の労なき効力
第六章 生ある未来(と軽くなった死者のはかり知れない重さ)
エピローグ 超える

版元から一言

中沢新一氏推薦!
自分の属する民族や共同体の外から人間を理解しようとしてきた人類学は、いまや人間性の外から人間について思考する学問へと、大きな転回をとげようとしている。森は考える。植物が考え、動物が考えている。それらの異なる思考に包まれながら、人間も自分のやり方で考えている。人類学と哲学はいま限りなく近い場所に立っている。

著者プロフィール

エドゥアルド・コーン  (エドゥアルド コーン)  (著/文

1968年生まれ。マギル大学人類学部准教授。グレゴリー・ベイトソン賞受賞(2014年)。

上記内容は本書刊行時のものです。