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移民研究年報 第32号 日本移民学会編集委員会(編集) - 日本移民学会
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移民研究年報 第32号 (イミンケンキュウネンポウダイサンジュウニゴウ)

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B5判
200ページ
並製
価格 3,000 円+税   3,300 円(税込)
ISBN
978-4-7503-6136-9   COPY
ISBN 13
9784750361369   COPY
ISBN 10h
4-7503-6136-4   COPY
ISBN 10
4750361364   COPY
出版者記号
7503   COPY
Cコード
C0336  
0:一般 3:全集・双書 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年6月25日
書店発売日
登録日
2026年6月16日
最終更新日
2026年6月26日
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紹介

特集は「継承の在り方を再考する」。「移民をめぐる人々と記念及び継承」「『中国残留』の歴史は継承され得るか」「日系をめぐる違和感」「多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム」「だれが、なぜ『越境の経験』を継承するのか?」の他に公募論文2本を掲載。

目次

特集 継承の在り方を再考する
「継承の在り方を再考する」の論文掲載にあたって――記憶研究と移民研究の交叉から[フェリッペ・モッタ]
移民をめぐる人々と記念及び継承――和歌山県に関わる事例から[東悦子]
「中国残留」の歴史は継承され得るか――記念、教育、当事者の観点からの検討[山崎哲]
日系をめぐる違和感――ブラジルルーツの若者たちの集合的アイデンティティ[大川ヘナン]
多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム――設立活動の現場から[橋本みゆき]
だれが、なぜ「越境の経験」を継承するのか?[蘭信三]

特集公募論文
ミックスの若者における外国人親出身国への滞在経験とアイデンティティ[有賀ゆうアニース]
言語・文化の「継承の不在」から能動的なアイデンティティ再構築へ――日系・華僑第3世による協働自己オートエスノグラフィーから[ムカイ・フェリペ・ナオト、高智子]

論文
亡命・帰化と平和を求めて――ロジカ・シュヴィマーと戦間期の国際女性平和運動のネットワーク[一政(野村)史織]
若年技能実習生のライフコースに関する事例研究――離別・恋愛・結婚・出産を通じた社会文化的適応のプロセス[包高娃]
主婦之友社主催日系アメリカ人女性の訪日旅行(1940年)にみる戦争プロパガンダとジェンダー[山本桂]

書評
油井大三郎著『日系アメリカ人 強制収容からの〈帰還〉――人種と世代を超えた戦後補償(リドレス)運動』[阿部純]
飯島真里子著『コナコーヒーのグローバル・ヒストリー――太平洋空間の重層的移動史』[和泉真澄]
今里基著『ライフスタイル移住の社会学――日本から韓国への生活転換の実証研究』[芝野淳一]
日比嘉高著『帝国の書店――書物が編んだ近代日本の知のネットワーク』[白石佳和]
森本豊富著『アメリカに渡った日本人――先人の「語り」から見えてくるもの』[吉見かおる]
南川文里著『リトルトーキョーは語る――凝集・越境・包摂の日系アメリカ史』[今野裕子]
白石佳和著『ブラジル移民と五七五――ブラジル国際俳句(ハイク)のトランスカルチュラルな展開』[アンジェロ・イシ]

新刊紹介
河原典史、佐藤量編著『移民の衣食住Ⅱ――海を渡って住むこと』[庭山雄吉]
長村裕佳子、坪谷美欧子、蘭信三編著『多文化共生と民族的マイノリティ――近現代日本をめぐる「人の移動」の歴史から』[永田貴聖]
長村裕佳子、グスターボ・メイレレス、蘭信三編著『移動の歴史と日系ルーツ――トランスナショナルな経験からみる紐帯と文化』[番匠健一]
李里花編『日韓スタディーズ②「日韓」を超えて――交差する文化と境界』[竹田響]
岡本智周編著『多様性(いろいろ)と凝集性(まとまり)の社会学――共生社会の考え方』[塩原良和]
ファクンド・ガラシーノ、高木佳奈編『移民がむすぶ日本と南米の歴史――帝国・開発・官民協力』[木村健二]

 2025年度日本移民学会活動について
 『移民研究年報』第33号・原稿募集について
 編集後記

上記内容は本書刊行時のものです。