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オルタナティブ・ファミリー
さまざまな形の家族と、親子にとって本当に大切なこと
原書: We are family: What Really Matters for Parents and Children
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2026年6月1日
- 書店発売日
- 2026年6月4日
- 登録日
- 2026年4月20日
- 最終更新日
- 2026年5月28日
紹介
家族関係の専門家である著者が、同性カップルやトランスジェンダーの家族、シングルペアレント、代理母、精子提供者、そしてその子どもたちを訪ね、かれらが伝統的な核家族の子どもたちと同じように適応力があり、幸せで、情緒的に安定しているかどうかを探る。
目次
序文
第1章 レズビアンの母親たち「未知の海域」
第2章 配偶子(精子・卵子)・胚(受精卵)提供により形成された家族「愛によって生み出されたもの」
第3章 精子・卵子・胚(受精卵)ドナーたち「家系図の空白」
第4章 代理出産者「おなかのおかあさん」
第5章 代理出産家庭「偶然生まれたわけじゃない」
第6章 ゲイの父親家庭「夢見た以上に素晴らしいこと」
第7章 選択的シングルマザー「違う形」
第8章 トランスジェンダーである親の家庭「同じ人が前より幸せになっただけ」
第9章 未来の家族「先駆者たち」
第10章 終わりに
謝辞
訳者あとがき
日本語の書籍・絵本
参考文献
索引
前書きなど
訳者あとがき
(…前略…)
この本はまさに、半世紀にわたるゴロンボク氏の研究と、調査に参加した当事者たちのナラティブが一貫して示す子どもにとって最も大切なものを、全章を通して我々に訴えている。偏見や、憶測から来る恐怖ではなく、「子どもにとっての最善は何か」という前提のもとに多数の当事者の声を聞き、当事者にとって深刻な問題となる要因を冷静に見定め、そのうえで健やかな議論が進んでいくことを心から願う。かつてゴロンボク氏の研究が英国内の多様な家族に対する姿勢を徐々に変えていったように、私たちは、恐れで顔をそむけ考えるのをやめるのではなく、事実を知り、新しい選択をしていくことができるはずだ。この本が、その一助となれば幸いである。
上記内容は本書刊行時のものです。
