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吉田松陰 : 身はたとひ武蔵の野辺に 海原 徹(著/文) - ミネルヴァ書房
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【利用可】

吉田松陰 : 身はたとひ武蔵の野辺に (ヨシダ ショウイン : ミ ワ タトイ ムサシ ノ ノベ ニ)

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縦200mm
266, 8ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-623-03903-6   COPY
ISBN 13
9784623039036   COPY
ISBN 10h
4-623-03903-X   COPY
ISBN 10
462303903X   COPY
出版者記号
623   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2003年9月
登録日
2016年4月29日
最終更新日
2016年4月29日
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書評掲載情報

2019-09-22 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

幕末の思想家・教育者、吉田松陰。下田踏海、投獄、刑死という劇的で短い生涯を辿り、松下村塾から幕末維新の人材が輩出した理由、そしてたえず揺れ動いてきたその人物像について、松陰研究の第一人者が迫る。

目次

序章 松陰はいかに理解され、評価されてきたのか
第2章 松陰吉田寅次郎の誕生
第2章 藩外へ眼を向ける
第3章 救国済民の政治思想
第4章 松下村塾の誕生
第5章 草莽崛起の実践者
終章 吉田松陰はわれわれに何を語りかけるのか

上記内容は本書刊行時のものです。