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出版者情報
吉田松陰 : 身はたとひ武蔵の野辺に
発行:ミネルヴァ書房
縦200mm
266, 8ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年9月
- 登録日
- 2016年4月29日
- 最終更新日
- 2016年4月29日
書評掲載情報
2019-09-22 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
幕末の思想家・教育者、吉田松陰。下田踏海、投獄、刑死という劇的で短い生涯を辿り、松下村塾から幕末維新の人材が輩出した理由、そしてたえず揺れ動いてきたその人物像について、松陰研究の第一人者が迫る。
目次
序章 松陰はいかに理解され、評価されてきたのか
第2章 松陰吉田寅次郎の誕生
第2章 藩外へ眼を向ける
第3章 救国済民の政治思想
第4章 松下村塾の誕生
第5章 草莽崛起の実践者
終章 吉田松陰はわれわれに何を語りかけるのか
上記内容は本書刊行時のものです。