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疫学倫理序説
健康リスクをめぐる科学と倫理
発行:丸善出版
A5判
縦210mm
横148mm
336ページ
定価
8,600 円+税
9,460 円(税込)
- 発売予定日
- 2026年12月15日
- 登録日
- 2026年9月14日
- 最終更新日
- 2026年10月21日
紹介
公衆衛⽣上の出来事を、単発の例外的な状況としてのみ考えるのではなく、「集団の健康と個⼈との関係」「集団への脅威の予防と社会・個⼈」をめぐる原則・社会契約のあり⽅から把握し、考え続けるための⼊⾨書。
疫学および公衆衛⽣の実践を⽀える倫理原則、道徳的価値をめぐる理論、⽤語を振り返る構成となっている。
リスクについての考え⽅や調査項⽬の設定といった疫学に関する科学論的な射程ももつ。
疫学およびこの領域に専⾨的に従事する者にとっての倫理問題について、従来の⽣命・医療倫理との基本的な着眼点の違いを確認できる。
原書は1996年初版のロングセラーである。
目次
第I部 基 礎
第1章 歴史的な基礎
第II部 重要な価値観と原則
第2章 疫学とインフォームド・コンセント
第3章 連帯と共通善―公衆衛生における社会疫学と関係性の倫理
第4章 リスクの倫理学を疫学に応用して解釈する
第5章 リスクと予防―疫学から行為への「翻訳」に伴う倫理的課題
第III部 方 法
第6章 コミュニティ介入研究の計画と実施における倫理的課題
第IV部 問 題
第7章 公衆衛生の実践の倫理
第8章 疫学とヒトゲノム情報の利用をめぐる倫理的課題
第9章 エイズに関する倫理,疫学,変化するパースペクティブ
第10章 疫学における倫理教育カリキュラム
第11章 利益相反
上記内容は本書刊行時のものです。
