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ト|ニ|楽天|中|八木
直接取引:あり(その他)
楽市論
初期信長の流通政策
完結
A5判
340ページ
上製
定価
6,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2009年4月
- 書店発売日
- 2009年4月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2011年6月29日
紹介
織田信長が発した、天文18年「熱田八ヶ村宛て制札」から天正5年「安土山下町中宛て定書」に至る「楽市令」および関連文書の文言、とりわけ「免許」「免除」などの徹底的な分析・解釈の試み。小野晃嗣による「完全な課税免除の市場」という定説とそれに依拠した諸研究、近年の勝俣鎮夫・網野善彦らの「無縁」「縁切り」の場論を批判的に検討し、楽市・楽座政策の展開とその本質を追究する。
上記内容は本書刊行時のものです。