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生き方としての哲学 ピエール・アド(著) - 法政大学出版局
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生き方としての哲学 (イキカタトシテノテツガク) J.カルリエ,A. I.デイヴィッドソンとの対話 (ジェイカルリエ エーアイデイヴィッドソントノタイワ)

哲学・宗教
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四六判
340ページ
上製
価格 3,000 円+税   3,300 円(税込)
ISBN
978-4-588-01138-2   COPY
ISBN 13
9784588011382   COPY
ISBN 10h
4-588-01138-3   COPY
ISBN 10
4588011383   COPY
出版者記号
588   COPY
Cコード
C1310  
1:教養 3:全集・双書 10:哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年12月20日
書店発売日
登録日
2021年11月9日
最終更新日
2022年1月14日
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書評掲載情報

2022-04-23 図書新聞
評者: 林洋輔
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紹介

ギリシャ・ローマ世界では、哲学は論理体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、日常生活の苦難を乗り越えるための知恵、生の様式、精神の修練であった──新プラトン主義やストア派などの研究で世界的に知られ、コレージュ・ド・フランスで古代哲学を教えた著者が、相互的な学びに基づく哲学の本質について易しく語った自伝的な対話の書。哲学への最良の入門書、英語版もロングセラー。

目次

はじめに

第一章 教会の法衣のもとで

第二章 研究・教育・哲学

第三章 哲学の言述

第四章 解釈・客観性・誤読

第五章 合一体験と哲学的生

第六章 精神の修練としての哲学

第七章 生き方としての哲学、知の探求としての哲学

第八章 ソクラテスからフーコーまで──ひとつの長い伝統

第九章 受け入れがたいもの?

第十章 いま在ることがわれわれの幸福

結びとして

訳 注
訳者あとがき
人名索引

著者プロフィール

ピエール・アド  (アド ピエール)  (

(Pierre Hadot)
1922年生。パリのカトリック家庭に生まれ,神学教育を受ける。15歳で高等神学校に進級,22歳で司祭の資格を得たのち,ソルボンヌで神学・哲学・文献学を学ぶ。27歳でCNRS(フランス国立科学研究センター)の研究員となり,宗教界を離れて哲学の道を選ぶ。文献学の研究を土台として,古代ギリシア思想と新プラトン主義,とくにプロティノス研究で著名となる。1963年にはEPHE(高等研究実習院)のディレクター,82年にはミシェル・フーコーの推薦もありコレージュ・ド・フランスの教授に就任。2010年没。著作に『プロティノス──純一なる眼差し』(Protin ou la simplicité du regard, 1963),『古代哲学とは何か』(Qu’est-ce que la philosophie antique?, 1995),『内面の砦──マルクス・アウレリウス『自省録』入門』(La Citadelle intérieure, 1992),『生を忘れるな──ゲーテと精神的修練の伝統』(N’oublie pas de vivre, 2008),『イシスのヴェール』(法政大学出版局)ほか多数。

小黒 和子  (オグロ カズコ)  (

東京女子大学文理学部英米文学科卒業。米国ワシントン大学大学院修士課程修了。元東京女子大学助教授,元早稲田大学非常勤講師。主な著書に『詩人の目─コールリッジを読む』(校倉書房),訳書にアド『イシスのヴェール─自然概念の歴史をめぐるエッセー』(法政大学出版局),S. T.コウルリッジ『文学的自叙伝─文学者としての我が人生と意見の伝記的素描』(共訳,法政大学出版局),M.ニコルソン『暗い山と栄光の山』(国書刊行会),『円環の破壊』(みすず書房)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。