.
【利用可否不明】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
「わたし」が死ぬということの哲学
発行:筑摩書房
新書判
256ページ
定価
940 円+税
1,034 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年4月7日
- 書店発売日
- 2026年4月9日
- 登録日
- 2026年2月21日
- 最終更新日
- 2026年7月17日
紹介
体、こころ、そして「自分」がなくなるとはどういうことか──「死」とは一体どのような事態なのか?
死ぬのは怖い──しかし、「体」が死ぬことと「こころ」が死ぬことは重なり合っていないのならいったい「死」とはどのような事態なのだろうか? 今ここにいて物事を感じている「自分」とは何か。生物学、意識科学、哲学を横断し、根源的な問いに迫る。生きていることの根源に迫り、人間観が刷新される。
目次
はじめに
第一章 体が死ぬということ
1 生物の「死」の科学
2 体のあいまいな境界
3 関係の連なりとしての体
第二章 こころが死ぬということ
1 動物意識──起きていること
2 他動詞的意識──体験し、知覚する
3 通時的意識──一続きの「自分」
第三章 自分が死ぬということ
1 計ることのできる「快」と「死」
2 何が「私」を一続きにするのか
3 社会的死──ホモ・サケルであること
第四章 死への処方箋
1 尊厳療法と辞世の句
2 やってくるものと正岡子規
3 平気で死ぬことと平気で生きること
おわりに
文献一覧
上記内容は本書刊行時のものです。
