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龍星の羅針盤~迷い迷いて螺旋の道を
発行:でくのぼう出版
46
縦194mm
横133mm
厚さ17mm
重さ 340g
272ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2023年12月24日
- 書店発売日
- 2023年12月12日
- 登録日
- 2023年11月21日
- 最終更新日
- 2023年12月8日
紹介
霊性を語り、生徒たちに感動を与えてきた、濁川孝志(立教大学名誉教授)自身の半生をつづる物語。
本書は、著者のこれまでの人生で悩み迷いが生じたときに、心の支えになり羅針盤になって進むべき方向を示してくれた物語のオムニバスです。
時に、自分の無力と深い苦しみの淵を身をもって体験し、迷いながらも、人と自然と深く交感し「道を伝える人」としてありえた、その軌跡。
推薦 東京大学名誉教授 矢作直樹
「濁川先生の様々なジャンルにおけるエピソードが満載で興味が尽きません。読者の方々が本書を読み終えた時に、オムニバスに共通する大自然の中での生活に、生きる喜びを知り、霊性を見出した著者とその感覚を共有されることと確信します」
推薦 俳優 榎木孝明
「揺らぐ自分を受け入れたニゴ先生は、現代の道しるべの人だと思う」
目次
1章 揺れる
僕を霊性に導いたもの/揺らぐ/憧れのスピリチュアル・ワールド/なにがあってもありがとう/デクノボーになれなくて/不思議な体験/食べないと生きていけないという妄想/言葉のもつ力/大調和を求めて/幸せになるために/戦争とメディア/あぶらむの森/信じられない話/神話はどこにいったのか/龍村仁監督のこと/神話の世界の兄弟
2章 長い旅の途上
人はなぜ自然を求めるのか/長い旅の途上(初めての山/北穂高の無謀/ゆらゆらとユーコン/月光スキー 雪山に舞う/モンゴル疾走 風の記憶/慶良間日帰り~教え子の滑落/時間の無い一日:奥只見物語/千代組と山へ)
上記内容は本書刊行時のものです。