.
【書誌情報利用可】
(連絡不要)
書店員向け情報 HELP
出版者情報
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
返品の考え方:
フリー入帖
焦土資本主義
デジタル時代を超えてポスト資本主義世界へ
原書: Scorched Earth
四六判
縦188mm
横132mm
厚さ17mm
重さ 258g
210ページ
並製
定価
2,800 円+税
3,080 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年9月10日
- 発売予定日
- 2026年9月15日
- 登録日
- 2026年1月27日
- 最終更新日
- 2026年8月4日
紹介
真の未来はネットの外に開ける
スマホを消し、外を見ろ、相手の目を見ろ、世界の豊かさを感じろ――危機はそこにある、そして、そこから革命は始まる。
インターネットとテクノ資本主義が、人間の主体性と創造性を奪い、自然環境を破壊し、社会の分断を加速させることで、世界はいまや可能性を失った焦土と化している。かつてないレベルとスケールで進行するこの事態からの脱出は可能なのか。現代資本主義の本質を「睡眠」というありふれた現象から批判的に射抜いた『24/7』が世界的注目作となり、視覚文化研究の最前線にも立つ著者が、ネットに覆い尽くされたこの星の現状をかつてない深度で論じ、日常において加速度的に進む危機に明確な言葉を与え、新たな未来を探る力作。
「本書は、社会的パンフレットの伝統に連なる。私は、私たちの間で共通に経験されている事柄に声を与えたいのだ(……)。多くの人々は日々、みずからの生活と希望がますます惨めになっていることを肌で感じている。しかし、そうした洞察が他者と広く分かち合われている事実については、ためらいがちにしか気づいていない。本書の目的は、精緻な理論分析を提示することではない。緊急性が増す現代において、分かち合われた理解と経験に備わる真理を肯定すると同時に、ラディカルな拒否――適応や諦めではない――がさまざまに出現しうるのだと、いや必ず出現するのだと訴えることである。」
目次
1
2
3
付録 ジョナサン・クレーリーとキーガン・ブレイディの対談
――自身の来歴と本書について語る
訳者あとがき
人名索引
上記内容は本書刊行時のものです。
