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脳を創る読書 : なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか 酒井 邦嘉(著/文) - 実業之日本社
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【利用可】

脳を創る読書 : なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか (ノウ オ ツクル ドクショ : ナゼ カミ ノ ホン ガ ヒト ニ トッテ ヒツヨウ ナノカ)

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縦19mm
199ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-408-10907-7   COPY
ISBN 13
9784408109077   COPY
ISBN 10h
4-408-10907-X   COPY
ISBN 10
440810907X   COPY
出版者記号
408   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2011年12月
登録日
2015年8月20日
最終更新日
2015年8月20日
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書評掲載情報

2012-07-01 産經新聞
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紹介

電子書籍化が進む今こそ、問う。『言語脳科学』の第一人者が真に「考える」ためのツールを検証する。

目次

1 読書は脳の想像力を高める(活字は脳で音に変換されて、言語野へと送られる
活字は圧倒的に情報量が少ない ほか)
2 脳の特性と不思議を知る(あらゆる言語は共通する性質を持っている
「再帰性」は脳が創造する力のもとになる ほか)
3 書く力・読む力はどうすれば鍛えられるのか(言語は音声が先で、後から文字が生まれた
日本語が「難しい言語」といわれるのは誤解 ほか)
4 紙の本と電子書籍は何がどう違うか(なぜ画面上で見落とした誤字が紙の上では見つかるのか
避けられない電子化の時代に電子書籍をどう扱うか ほか)
5 紙の本と電子書籍の使い分けが大切(「電子化」で脳が進化することなど、ありえない
二つの読み方を使い分ければ、「読む力」は鍛えられる ほか)

上記内容は本書刊行時のものです。