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それは令和のことでした、
発行:祥伝社
四六判
縦194mm
横131mm
厚さ30mm
重さ 536g
400ページ
定価
1,900円+税
- 初版年月日
- 2024年4月20日
- 書店発売日
- 2024年4月11日
- 登録日
- 2024年3月27日
- 最終更新日
- 2024年3月28日
書評掲載情報
2024-05-12 |
産經新聞
朝刊 評者: 関口苑生(文芸評論家) |
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紹介
一行を読み逃せば、謎の迷宮から出られない。
奇想の歌野ワールド、珠玉の作品集
新しい価値観のゆらぎが生み出す7つの悲劇
ボーナス・トラック 青春ショートショート「花火大会」
著者の企みに舌を巻く!哀しみと可笑しみの令和ミステリー
小学生のときは女男と指をさされ、母親からはあなたの代わりは誰にもつとまらない、胸を張れと言われる。平穏を求めて入学資格に性別条項のない私立の中高一貫校に入るが、いじめはさらにエスカレートし、みじめな姿がSNSで世界中にさらされていく。それは僕の名前が太郎だから――(「彼の名は」)
上記内容は本書刊行時のものです。