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出版者情報
誤差論
発行:紀伊国屋書店
縦220mm
184ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1981年5月
- 登録日
- 2018年2月17日
- 最終更新日
- 2018年2月17日
紹介
ガウスは自然現象からいかに豊かな数学的法則を導きえたのか。確率論、天文学、測地学などの分野で先導的役割を果たしてきた、ガウス誤差論を初集成。
目次
1 誤差を最小にする観測の組合せ理論
2 誤差を最小にする観測の組合せ理論・補遺
3 円錐曲線で太陽のまわりを回る天体の運動理論
4 Pallasの軌道要素についての研究
5 観測の精密さの決定
6 確率計算の実用的幾何の問題への応用
7 クロノメーターによる経度の決定
8 Ramsden式天頂儀による観測からG¨ottingenとAltonaの天文台の間の緯度差を決定すること
上記内容は本書刊行時のものです。