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学園ドラマは日本の教育をどう変えたか 西岡 壱誠(著) - 笠間書院
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学園ドラマは日本の教育をどう変えたか (ガクエンドラマハニホンノキョウイクヲドウカエタカ) “熱血先生”から“官僚先生”へ (ネッケツセンセイカラカンリョウセンセイヘ)

教育
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発行:笠間書院
四六判
216ページ
並製
価格 1,700 円+税   1,870 円(税込)
ISBN
978-4-305-71043-7   COPY
ISBN 13
9784305710437   COPY
ISBN 10h
4-305-71043-9   COPY
ISBN 10
4305710439   COPY
出版者記号
305   COPY
Cコード
C0037  
0:一般 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年5月5日
書店発売日
登録日
2025年3月6日
最終更新日
2025年4月23日
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書評掲載情報

2025-07-05 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

先生のなり手不足はドラマの先生がカッコよくなくなったから!?
「金八先生」から「御上先生」まで、教育監修のベストセラー著者が、ドラマや漫画で描かれるテーマとメッセージから、日本の教育と教師像を考える。

1970年代の「3年B組金八先生」のような熱血先生から2023年「夢なし先生の進路指導」、2025年「御上先生」のような現代的なキャラクターまで、ドラマや漫画の中で描かれる先生・生徒・保護者、学校の姿はどのように変化していったか。各時代の教育や、教師に対する社会のイメージを理解し、日本の教育を考察。
日曜劇場「御上先生」教育監修、漫画『ドラゴン桜2』編集担当、累計45万部「東大シリーズ」著者最新刊!

【目 次】
はじめに
目次
第一部 ドラマの教育監修とは
第二部 学園ドラマが描く先生と教育
 第一章 学園ドラマが産声を上げた1970年代
 第二章 1990~2000年代のファンタジーな学園ドラマ
 第三章 2000年代以降のいじめ問題に関するドラマ
 第四章 2000年代後半以降の受験ものの誕生と、学校の先生以外の先生がフィーチャーされる学園ドラマ
 第五章 2010年代以降の受験の矛盾を語る教育ドラマ
 第六章 2010年代以降の教員を普通の人間とするドラマ
 第七章 2020年代以降の最新の学園ドラマ
 第八章 これからの先生像とは
第三部 学園ドラマに見る“未来の先生像”とは 西岡壱誠×中山芳一 対談
おわりに
Column
○あきらめたらそこで試合終了ですよ 井上雄彦『スラムダンク』
○漱石の描く「先生」 夏目漱石『こころ』
○「先生」になるツールは増えている? 内田樹『先生はえらい』
○五条悟が先生だった理由 芥見下々『呪術廻戦』
○生徒はどんどん褒められたくなくなっている? 金間大介『先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち』

目次

はじめに
目次
第一部 ドラマの教育監修とは
第二部 学園ドラマが描く先生と教育
 第一章 学園ドラマが産声を上げた1970年代
 第二章 1990~2000年代のファンタジーな学園ドラマ
 第三章 2000年代以降のいじめ問題に関するドラマ
 第四章 2000年代後半以降の受験ものの誕生と、学校の先生以外の先生がフィーチャーされる学園ドラマ
 第五章 2010年代以降の受験の矛盾を語る教育ドラマ
 第六章 2010年代以降の教員を普通の人間とするドラマ
 第七章 2020年代以降の最新の学園ドラマ
 第八章 これからの先生像とは
第三部 学園ドラマに見る“未来の先生像”とは 西岡壱誠×中山芳一 対談
おわりに
Column
○あきらめたらそこで試合終了ですよ 井上雄彦『スラムダンク』
○漱石の描く「先生」 夏目漱石『こころ』
○「先生」になるツールは増えている? 内田樹『先生はえらい』
○五条悟が先生だった理由 芥見下々『呪術廻戦』
○生徒はどんどん褒められたくなくなっている? 金間大介『先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち』

著者プロフィール

西岡 壱誠  (ニシオカ イッセイ)  (

【著者】西岡 壱誠
東大生、株式会社カルペ・ディエム代表、日曜劇場「ドラゴン桜」監修。1996年生まれ。偏差値35から東大を目指し、3年目に合格を果たす。在学中の2020年に株式会社カルペ・ディエム(https://carpe-di-em.jp/)を設立、代表に就任。全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施し、高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。
テレビ番組「100%!アピールちゃん」(TBS系)では、タレントの小倉優子氏の早稲田大学受験をサポート。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営し、約1万人の登録者に勉強の楽しさを伝えている。著書『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』『「数字のセンス」と「地頭力」がいっきに身につく 東大算数』(いずれも東洋経済新報社)はシリーズ累計45万部のベストセラー。『読んだら勉強したくなる東大生の学び方』(笠間書院)好評発売。

上記内容は本書刊行時のものです。