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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上 春樹(著/文) - 文藝春秋 【利用不可】
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
発行：文藝春秋
文庫判
重さ 219g
432ページ
定価
800円+税
- 書店発売日
- 2015年12月4日
- 登録日
- 2015年10月16日
- 最終更新日
- 2024年9月27日
書評掲載情報
| 2017-07-30 |
読売新聞
朝刊 評者: マイケル・エメリック（日本文学研究者） |
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紹介
多崎つくるは、鉄道の駅をつくるのが仕事。
名古屋での高校時代、４人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、４人から絶縁を申し渡された。
何の理由も告げられずに……。
死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時なにが起きたのか、真相を探るべく一歩を踏み出し、旅に出る――。
上記内容は本書刊行時のものです。
