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「早生まれ」は損なのか 山口慎太郎(著) - 中央公論新社
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【利用可否不明】

「早生まれ」は損なのか (ハヤウマレハソンナノカ) 生まれ月格差の経済学 (ウマレヅキカクサノケイザイガク)

新書
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新書判
192ページ
定価 860 円+税   946 円(税込)
ISBN
978-4-12-150867-6   COPY
ISBN 13
9784121508676   COPY
ISBN 10h
4-12-150867-X   COPY
ISBN 10
412150867X   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1233  
1:教養 2:新書 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年6月10日
発売予定日
登録日
2026年4月10日
最終更新日
2026年4月10日
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紹介

昔から「早生まれ(1月~3月生まれ)」は学校生活で損をするといわれてきた。特に幼少期では生まれた月の違いによる成長差は大きく、学年内で“最年長”の4月生まれの子供は相対的に体格がよく、勉強やスポーツに秀で、リーダー的な存在になりやすい一方、“最年少”の3月生まれは何事にも遅れがちになるといわれる。こうした差があるのはせいぜい小学校までの間だけで、年齢を重ねると差はなくなると大抵の人は考えているが、著者が行った調査研究で、早生まれの子どもは遅生まれの子どもに比べ、幼少期だけではなくその後の成長過程および大人になってからも所得や生活環境の差が生まれていることが明らかになった。

生まれ月による差がなぜ起こるのか、格差是正の方法はないのか、今現在の教育環境でできることは何なのか――ベストセラー『「家族の幸せ」の経済学』著者が考える、未来の才能を潰さないための格差是正の提言も含む1冊。

著者プロフィール

山口慎太郎  (ヤマグチシンタロウ)  (

東京大学大学院経済学研究科教授。専門は労働経済学・教育経済学・家族の経済学。子どもの発達や教育、家族と働き方に関する問題を、データを用いて実証的に研究している。行政データや大規模調査を活用し、個人の選択や制度が人生に与える影響の解明に取り組むとともに、政策への応用にも関心を持つ。著書に『家族の幸せの経済学』(サントリー学芸賞受賞)、『子育て支援の経済学』(日経・経済図書文化賞受賞)など。

上記内容は本書刊行時のものです。