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文部科学省 : 「三流官庁」の知られざる素顔
発行:中央公論新社
縦180mm
286ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年11月
- 登録日
- 2016年4月13日
- 最終更新日
- 2016年4月13日
紹介
「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文部科学省は"三流官庁"とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか?日教組、PTA、教育委員会、文教族等との関係は?"ミスター文部省"が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。
目次
第1部 「三流官庁」の真相(日教組、臨教審…-歴史をさかのぼる
小・中・高・大との「距離」
教育委員会との力関係
他省庁との協調・対立
PTA、メディア、そして国民との関係)
第2部 政治の激動の中で(大臣と「御殿女中」
文教族支配の盛衰
政権交代と文部科学省)
第3部 官僚たちの知られざる素顔(「マルブン一家」の"家風"
キャリアとノンキャリア
天下り今昔
科学技術庁との合併・舞台裏)
第4部 これからの「教育再生」を考える(審議会とは何か?
教育改革と「虎ノ門シンクタンク」の役割)
上記内容は本書刊行時のものです。