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就職氷河期世代
データで読み解く所得・家族形成・格差
発行:中央公論新社
新書判
192ページ
定価
880 円+税
968 円(税込)
- 書店発売日
- 2024年10月21日
- 登録日
- 2024年8月29日
- 最終更新日
- 2024年10月24日
書評掲載情報
2024-12-07 |
毎日新聞
朝刊 評者: 大竹文雄(大阪大学特任教授・経済学) |
2024-12-07 |
朝日新聞
朝刊 評者: 酒井正(法政大学教授・労働経済学) |
2024-11-17 |
読売新聞
朝刊 評者: 佐藤義雄(住友生命保険特別顧問) |
2024-11-09 | 日本経済新聞 朝刊 |
2024-11-09 |
朝日新聞
朝刊 評者: 高谷幸(東京大学准教授) |
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紹介
バブル崩壊後の不況期に就職活動をせざるを得なかった「就職氷河期世代」。本書は1993~2004年に高校、大学等を卒業した人々を就職氷河期世代と定義し、雇用形態や所得、格差などを統計データから明らかにする。不況がこの世代の人生に与えた衝撃は大きい。結婚・出産など家族形成への影響や、男女差、世代内の年収差、地域間の移動、高齢化に伴う困窮について検証。データから見える現実、講じ得る支援策とは。
上記内容は本書刊行時のものです。