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日ソ戦争
帝国日本最後の戦い
発行:中央公論新社
新書判
304ページ
定価
980 円+税
1,078 円(税込)
- 書店発売日
- 2024年4月22日
- 登録日
- 2024年3月2日
- 最終更新日
- 2024年11月22日
書評掲載情報
2025-08-17 |
読売新聞
朝刊 評者: 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授・安全保障研究者) |
2025-06-07 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2024-12-22 | 読売新聞 朝刊 |
2024-12-22 |
読売新聞
朝刊 評者: 小泉悠(東京大学准教授・安全保障研究者) |
2024-11-23 |
朝日新聞
朝刊 評者: 山田朗(歴史学者・明治大学教授) |
2024-09-01 |
読売新聞
朝刊 評者: 小泉悠(東京大学准教授・安全保障研究者) |
2024-07-06 |
毎日新聞
朝刊 評者: 加藤陽子(東京大学教授・日本近代史) |
2024-06-23 | 産經新聞 朝刊 |
2024-06-01 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
日ソ戦争とは、1945年8月8日から9月上旬まで満洲・朝鮮半島・南樺太・千島列島で行われた第2次世界大戦最後の全面戦争である。
短期間ながら両軍の参加兵力は200万人を超え、玉音放送後にソ連軍が侵攻してくるなど、戦後を見据えた戦争でもあった。
これまでソ連による中立条約破棄、非人道的な戦闘など断片的には知られてきたが、本書は新史料を駆使し、米国によるソ連への参戦要請から、満洲など各所での戦闘の実態、終戦までの全貌を描く。
【書評掲載案内】
・読売新聞(朝刊)2024年9月1日/小泉悠(安全保障研究者・東京大准教授)
・京都新聞(朝刊)2024年8月12日
・日本経済新聞(朝刊)2024年8月9日
・図書新聞2024年7月27日/坂野徹(科学史・フィールドワーク史)
・毎日新聞(朝刊)2024年7月6日/加藤陽子(東大教授・日本近代史)
・産経新聞(朝刊)2024年6月23日
・毎日新聞(朝刊)2024年6月9日/著者インタビュー
・西日本新聞(朝刊)2024年6月8日/著者インタビュー
・文藝春秋2024年7月号/平山周吉(雑文家)
・週刊エコノミスト2024年6月4日号/井上寿一(学習院大学教授)
・日本経済新聞(朝刊)年6月1日
目次
【目 次】
はじめに
第1章 開戦までの国家戦略―日米ソの角逐
第2章 満洲の蹂躙、関東軍の壊滅
第3章 南樺太と千島列島への侵攻
第4章 日本の復讐を恐れたスターリン
おわりに 「自衛」でも、「解放」でもなく
上記内容は本書刊行時のものです。