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角筆のみちびく世界 : 日本古代・中世への照明
発行:中央公論社
縦180mm
319ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1989年1月
- 登録日
- 2016年6月1日
- 最終更新日
- 2016年6月1日
紹介
角筆は木製・竹製等の筆記具であり、尖端で和紙の面を凹ませ文字や絵をかいた。毛筆がおもで紙が貴重であった時代に、角筆は今日の鉛筆のように使われ、その迹は凹線として残る。王朝時代から「かくひち」として物語に登場するが、具体相は不明であった。本書は角筆文献の発見者である著者が文献の秘める世界に、埋もれた北九州の文化、王朝人の日常口語や俗語の謎を解き、法隆寺壁画の技法や木簡から中国古代に角筆の源流を見る。
目次
角筆と角筆文献(王朝物語の世界
角筆文字との出逢い
出現した"幻"の角筆用具
埋もれた北九州の文化
角筆文献の内容と言葉の性格)
角筆の言葉(女手のもう一つの世界
王朝人の日常口語をかいまみる
俗語を掘り起す)
中国大陸へ-角筆の源を求めて(法隆寺金堂壁画から中国唐墓の壁画へ-絵画史の一問題
中国大陸2千年前の古代へ)
上記内容は本書刊行時のものです。
