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「私のはなし 部落のはなし」の話
発行:中央公論新社
四六変型判
240ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2023年2月20日
- 登録日
- 2023年1月5日
- 最終更新日
- 2023年2月9日
書評掲載情報
2023-04-29 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史) |
2023-03-25 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『私のはなし 部落のはなし』監督による初エッセイ。大阪芸術大学での原一男監督の講義から学んだこと、若松孝二監督の撮影現場での体験、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験、そこから十数年を経て、今作公開に至るまでの歩みを綴る。
プロデューサーの大島新氏、配給会社「東風」の木下繁貴氏との鼎談、角岡伸彦氏の解説を付す。
上記内容は本書刊行時のものです。