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白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 小野 不由美(著) - 新潮社 【利用不可】
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白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記
発行：新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ15mm
重さ 210g
384ページ
定価
670円+税
- 初版年月日
- 2019年11月9日
- 書店発売日
- 2019年11月9日
- 登録日
- 2019年9月19日
- 最終更新日
- 2024年12月9日
書評掲載情報
| 2020-08-23 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
新王践祚──角なき麒麟の決断は。李斎は、荒民らが怪我人を匿った里に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒は、妖魔によって病んだ傀儡が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。
上記内容は本書刊行時のものです。
