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職業としての小説家
発行:新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ12mm
重さ 180g
352ページ
定価
670円+税
- 初版年月日
- 2016年10月1日
- 書店発売日
- 2016年9月28日
- 登録日
- 2016年8月31日
- 最終更新日
- 2016年9月21日
書評掲載情報
2022-06-26 |
読売新聞
朝刊 評者: 梅田明日佳 |
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紹介
いま、村上春樹が語り始める――小説家は寛容な人種なのか……。村上さんは小説家になった頃を振り返り、文学賞について、オリジナリティーについて深く考えます。さて、何を書けばいいのか? どんな人物を登場させようか? 誰のために書くのか? と問いかけ、時間を味方につけて長編小説を書くこと、小説とはどこまでも個人的でフィジカルな営みなのだと具体的に語ります。小説が翻訳され、海外へ出て行って新しいフロンティアを切り拓いた体験、学校について思うこと、故・河合隼雄先生との出会いや物語論など、この本には小説家村上春樹の生きる姿勢、アイデンティティーの在り処がすべて刻印されています。生き生きと、真摯に誠実に――。
上記内容は本書刊行時のものです。