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神都の証人 大門 剛明(著) - 講談社
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神都の証人 (シントノショウニン)

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発行:講談社
四六変型判
512ページ
定価 2,350 円+税   2,585 円(税込)
ISBN
978-4-06-539159-4   COPY
ISBN 13
9784065391594   COPY
ISBN 10h
4-06-539159-8   COPY
ISBN 10
4065391598   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年5月22日
最終更新日
2026年1月14日
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書評掲載情報

2025-12-21 読売新聞  朝刊
評者: 堀川恵子(ノンフィクション作家)
2025-11-29 毎日新聞  朝刊
2025-08-24 読売新聞  朝刊
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紹介

◎第174回直木賞候補作◎
◎第16回山田風太郎賞受賞◎

冤罪で父を奪われた少女と、真実を求めた弁護士と検事。
昭和から続く80年の覚悟が、司法の「開かずの扉」をこじ開ける。

************************************
重厚なリーガルミステリーの中で、女と男たちの人生が息をしている。
作者の才能はタフだ。
――朝井まかて

見てきたように景色と人を思い出せる。
物語に押し倒されるというのは、きっとこういうことなんだろう。
――桜木紫乃

生きるということは、かくも哀しく美しいものか。
司法の闇、冤罪の虚構、人間の絆。作家の才能に嫉妬する。
――堀川惠子

時代を超えて受け継がれる法律家の矜持に心が震えた。
―五十嵐律人

わたしはこれ以上のリーガルミステリを知らない。
―染井為人
************************************


神がいるはずの街で起きた、司法の暴力。
父娘の幸せな日々は葬られた。

【あらすじ】
昭和18年。戦時下、「神都」と称される伊勢で、弁護士の吾妻太一は苦悩していた。
官憲による人権侵害がはびこり、司法は死んだも同然。
弁護士は正業にあらずと、子どもたちにさえ蔑まれていた。
だが、一人の少女・波子との出会いが、吾妻の運命を変える。
彼女の父は、一家惨殺事件で死刑判決を受けた囚人だった。
「お父ちゃんを助けて」
波子の訴えを受け、吾妻は究極の手段に打って出る。
無罪の証拠を得るため、自らも犯罪者として裁かれる覚悟をして――。
だがそれは、長い戦いの始まりに過ぎなかった。

著者プロフィール

大門 剛明  (ダイモン タケアキ)  (

(だいもん・たけあき)1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。09年「ディオニソス死すべし」(刊行時『雪冤』に改題)で横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞してデビュー。主な著書に『反撃のスイッチ』『告解者』『婚活探偵』『優しき共犯者』『罪火』『確信犯』『共同正犯』『獄の棘』などがある。映像化された原作は数多く、講談社文庫『完全無罪』が2024年にWOWOWでドラマ化された。2025年、本作にて第16回山田風太郎賞受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。