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傷モノの花嫁 ～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～（2） 友麻 碧(原著) - 講談社 【利用不可】
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出版者情報
傷モノの花嫁 ～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～（2）
発行：講談社
B6判
192ページ
定価
690円+税
- 雑誌コード
-
4290842
- 書店発売日
- 2024年1月30日
- 登録日
- 2023年11月14日
- 最終更新日
- 2024年5月13日
紹介
「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒は、紅椿家の若き当主・夜行に見初められ、皇都での生活を始める。
夜行が菜々緒を見初めた理由も明らかとなり、「皇國の鬼神」と恐れられる夜行もまた、公にはできない「傷」を抱えていること知った菜々緒。夜行の抱える「傷」――「椿鬼」という吸血体質を知った菜々緒はそれを受け入れ、二人はお互いを必要としながら、温かい日々を送り始める。
過去のトラウマを抱えながらも、前を向いていきたいと強く願う菜々緒だったが、皇都の病院を訪れた際に、自身を虐げてきた相手・暁美と麗人の夫婦に再会してしまい―――。
上記内容は本書刊行時のものです。
