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線は、僕を描く 横浜流星が生きた水墨の世界 講談社(編集) - 講談社
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線は、僕を描く 横浜流星が生きた水墨の世界 (センハボクヲエガク ヨコハマリュウセイガイキタスイボクノセカイ)

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発行:講談社
B5判
132ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-06-529045-3   COPY
ISBN 13
9784065290453   COPY
ISBN 10h
4-06-529045-7   COPY
ISBN 10
4065290457   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0074  
0:一般 0:単行本 74:演劇・映画
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年9月14日
最終更新日
2024年3月12日
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紹介

「墨と紙だけでこんなにも華やかで美しい画が生まれるなんて……」
横浜流星が人生ではじめて触れ、魅せられた「水墨画」。
一本の筆で、一色の墨で、繊細な色調を生み出し、自然を表現する。
見たままをかたどるだけではない。
その奥にある本質を知り、「命」を描くのだ。
そんな水墨の世界が、映画となって公開される。

映画『線は、僕を描く』(2022年10月21日公開予定)

このオフィシャルブックでは、主演の横浜流星がどのように作品と向き合い、撮影に臨んだのか、多くの写真とともに30000字を超えるルポルタージュにて展開する。約2年という時間をかけ、本気で打ち込んだ「水墨画」。たった一本の“線”を描くことの難しさや水墨画と向き合う時間の素晴らしさについて、横浜本人も本書内でたっぷりと語っている。

横浜流星の撮影現場での姿をより詳細にレポートするため、本作のプロデューサー・北島直明(日本テレビ)、監督・小泉徳宏(ROBOT)、水墨画監修・小林東雲のほか、横浜とともに物語を紡ぐ俳優たち、清原果耶、江口洋介、三浦友和へも取材を行った。

さらに、原作小説『線は、僕を描く』(講談社文庫)の作者である砥上裕將と横浜流星のスペシャル対談も収録。

水墨画に向かう真剣な表情はもちろん、フッと息を抜いた瞬間や共演者との打ち解けた様子まで。横浜のさまざまな表情を切り取った写真とともに、制作過程を綴る。本書の制作スタッフが見たこと・聞いたことをすべて詰め込んだ、新たなスタイルのガイドブックが完成した。

≪ 内 容 ≫
■横浜流星ロングインタビュー
 水墨に導かれて
■ルポルタージュ『線は、僕を描く』
 横浜流星が生きた水墨の世界
■穏やかな空気が流れる
 撮影の舞台裏(オフショット)
■スペシャル対談
 砥上裕將×横浜流星
■『線は、僕を描く』作品ガイド
 ・主な登場人物
 ・あらすじ
 ・出演者インタビュー
  清原果耶/江口洋介/三浦友和


(c) 砥上裕將/講談社 (c) 2022映画「線は、僕を描く」製作委員会

上記内容は本書刊行時のものです。