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出版者情報
汝、星のごとく
発行:講談社
四六判
352ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2022年8月4日
- 登録日
- 2022年6月27日
- 最終更新日
- 2023年4月14日
書評掲載情報
2023-05-20 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2023-04-15 | 朝日新聞 朝刊 |
2022-09-11 | 産經新聞 朝刊 |
2022-08-21 |
産經新聞
朝刊 評者: 嵯峨景子(ライター・書評家) |
2022-08-13 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤田香織(書評家) |
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紹介
☆2023年本屋大賞受賞作☆
【第168回直木賞候補作】
【第44回吉川英治文学新人賞候補作】
【2022王様のブランチBOOK大賞】
【キノベス!2023 第1位】
【第10回高校生直木賞候補作】
【ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 第3位】
【今月の絶対はずさない! プラチナ本 選出(「ダ・ヴィンチ」12月号)】
【第2回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞 ノミネート】
【未来屋小説大賞 第2位】
【ミヤボン2022 大賞受賞】
【Apple Books 2022年 今年のベストブック(フィクション部門)】
などなど、賞&ノミネート&ランクイン多数!
その愛は、あまりにも切ない。
正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。
ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。
上記内容は本書刊行時のものです。