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出版者情報
「活米」という流儀 外交・安全保障のリアリズム
発行:講談社
四六判
250ページ
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2013年10月23日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
書評掲載情報
2013-11-10 | 産經新聞 |
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紹介
米国覇権体制の揺らぎ。中国の台頭。米中の狭間で立ちすくむ日本。野田佳彦内閣で外交および安全保障担当の首相補佐官、防衛副大臣を務めた長島昭久が、徹底したリアリズムの立場から、日本が目指すべき外交安全保障戦略を語り尽くす。日本を背負って立つ次世代リーダーの覚悟。
米国覇権体制の揺らぎ。中国の台頭。
米中の狭間で立ちすくむ日本。
野田佳彦内閣で外交および安全保障担当の首相補佐官、防衛副大臣を務めた長島昭久が、徹底したリアリズムの立場から、日本が目指すべき外交安全保障戦略を語り尽くす。
日本を背負って立つ次世代リーダーの覚悟。
目次
プロローグ 迫りくる嵐の予感 尖閣「国有化」の顛末
第一章 外交安全保障のリアリズム
第二章 中国の台頭とその戦略
第三章 米中は衝突するか
第四章 対中戦略の土台をつくれ! 海洋国家日本の外交・安全保障戦略
エピローグ 「活米」という流儀 親米・反米・反親米を超えて
上記内容は本書刊行時のものです。