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光が死んだ夏 額賀 澪(著) - KADOKAWA
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光が死んだ夏 (ヒカルガシンダナツ) 巻次:1

文芸
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B6判
194ページ
定価 900 円+税   990 円(税込)
ISBN
978-4-04-075085-9   COPY
ISBN 13
9784040750859   COPY
ISBN 10h
4-04-075085-3   COPY
ISBN 10
4040750853   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年12月4日
書店発売日
登録日
2023年9月18日
最終更新日
2025年6月6日
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紹介

ある集落で暮らす少年、佳紀。
閉鎖的な環境に嫌悪しつつ、同い年の幼馴染み・光と何年も変わらぬ日々を過ごしていた。
 
今日もいつもと同じ顔で、いつもと同じように隣に立つ幼馴染み。
しかし佳紀は、光が別のナニカにすり替わっていることに確信を持ってしまう。
時を同じくして、集落では怪奇事件が起きはじめ……。
 
このままで良いはずがない。
けど、本物の光じゃなかったとしても、一緒にいたい。
 
矛盾する葛藤を抱え、佳紀がとる選択は――?
話題の人気コミック、待望のノベライズ。

目次

プロローグ

第一章 いつだって光だった

第二章 どうしたって光なのだから

第三章 愛しいと思ってしまう

第四章 光が降ってくる

第五章 やっと息ができた

エピローグ

あとがき

原作者あとがき

著者プロフィール

額賀 澪  (ヌカガ ミオ)  (

1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。2015年に『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を、『屋上のウインドノーツ』(「ウインドノーツ」を改題)で松本清張賞を受賞。2016年に『タスキメシ』が第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門課題図書に。その他の著書に『さよならクリームソーダ』『風に恋う』『沖晴くんの涙を殺して』『世界の美しさを思い知れ』『転職の魔王様』など。

上記内容は本書刊行時のものです。