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干物  - 偕成社
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干物 (ヒモノ) 魚介類の乾製品 (ギョカイルイノイカンセイヒン)

児童図書
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発行:偕成社
A4変形判
縦290mm 横240mm
40ページ
価格 2,400円+税
ISBN
978-4-03-438110-6   COPY
ISBN 13
9784034381106   COPY
ISBN 10h
4-03-438110-8   COPY
ISBN 10
4034381108   COPY
出版者記号
03   COPY
Cコード
C8362  
8:児童 3:全集・双書 62:水産業
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2023年11月28日
最終更新日
2024年3月28日
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紹介

日本人が肉や乳製品を多く食べるようになったのは、つい最近、第二次大戦後。
四方を海にかこまれた日本では、伝統的に米や野菜、豆とともに、海からとれる魚介類が食事の主要な「おかず」でした。しかし、いつも新鮮な魚介類を食べられるわけでもなく、海から遠い地域もあり、現在のようなトラック輸送などもできなかったため、魚介類を保存のきく形にするためにさまざまな工夫がされてきました。そのようして今でも食べ続けられているのが、アジなど魚介類を干した「干物」、「蒲鉾」などの魚介すり身の練り物、たらこやいくらなどの「魚卵」に代表される魚介類の塩蔵品です。


このシリーズでは、①巻「干物」②巻「蒲鉾」③巻「魚卵」の3巻構成で、海のどんな魚介類が、どのように加工され、わたしたちの口に入っているのか、そして、そのような食品が生まれてきた背景(メリット、歴史など)のほか、実際の加工方法やさまざまな種類などを紹介します。

上記内容は本書刊行時のものです。