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南方熊楠,動物を語る. 『十二支考』のワンダーランドへ 松居 竜五(著) - 岩波書店
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南方熊楠,動物を語る. 『十二支考』のワンダーランドへ (ミナカタクマグスドウブツヲカタルジュウニシコウノワンダーランドヘ)

社会科学
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発行:岩波書店
四六判
縦188mm 横129mm 厚さ22mm
重さ 342g
238ページ
定価 2,700 円+税   2,970 円(税込)
ISBN
978-4-00-022652-3   COPY
ISBN 13
9784000226523   COPY
ISBN 10h
4-00-022652-5   COPY
ISBN 10
4000226525   COPY
出版者記号
00   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年8月7日
書店発売日
登録日
2026年7月10日
最終更新日
2026年7月31日
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紹介

古今東西の典籍を渉猟し、自在に紡いだ民俗誌である『十二支考』。無類の学術的価値とエンターテイメント性を備えながら、現代の読者には敷居の高いその大著を、熊楠研究の第一人者が平易な解説と口語訳で解きほぐす。熊楠の想い描いた動物世界へと読者を案内する、魅惑のガイドブック。新発見「牛の回」の腹稿の考察も必読!

目次

 はじめに

序 章 「十二支考」を現代語訳する

第1章 「虎」の回を読む――「名」をめぐる熊楠の思想

第2章 「竜」の回を読む――すべての「迷信」には何らかの根拠がある

第3章 「ウサギ」の回と「ヘビ」の回を読む――「トーテミズム」「邪視」から多自然主義へ

第4章 「馬」の回、「サル」の回、「イノシシ」の回を読む――動物の知性について

第5章 「ヒツジ」の回、「ニワトリ」の回、「犬」の回、「ネズミ」の回を読む――説話・フォークロアの愉楽

終 章 「十二支考」のテーマは何なのか

 参考文献など
 あとがき
 索 引

著者プロフィール

松居 竜五  (マツイ リュウゴ)  (

松居竜五(まつい・りゅうご)
1964年京都府生まれ.東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退.論文博士(学術).東京大学教養学部留学生担当講師,ケンブリッジ大学客員研究員などを経て,現在,
龍谷大学国際学部教授,南方熊楠顕彰館館長.
著書に『熊楠さん、世界を歩く。――冒険と学問のマンダラへ』(岩波書店),『南方熊楠,一切智の夢』(朝日新聞社.小泉八雲賞奨励賞受賞),『南方熊楠――複眼の学問構想』(慶應義塾大学出版会.角川財団学芸賞受賞),共著書に『南方熊楠と蛇の博物誌』『南方熊楠の生物曼荼羅――生きとし生けるものへの視線』(三弥井書店),『達人たちの大英博物館』(講談社選書メチエ),共編著書に『南方熊楠大事典』(勉誠出版)など,共訳書に『南方熊楠英文論考[ネイチャー]誌篇』『南方熊楠英文論考[ノーツ アンド クエリーズ]誌篇』(集英社)がある.

上記内容は本書刊行時のものです。