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取引取次:
JRC ト・日・他 書店
直接取引:あり
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返品は長期にお受け致します(了解者:JRC宮尾)
科学社会学への招待
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ20mm
重さ 360g
256ページ
並製
価格
3,000 円+税
3,300 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年11月5日
- 登録日
- 2025年10月3日
- 最終更新日
- 2025年11月4日
書評掲載情報
| 2025-11-22 |
毎日新聞
朝刊 評者: 内田麻理香(東京大学特任准教授・科学技術社会論) |
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紹介
科学計量学、ロバート・マートンの科学社会学、トマス・クーンのパラダイム論、デビッド・ブルアらの科学知の社会学、ブルーノ・ラトゥールらのアクター・ネットワーク理論、 技術の社会構築論など、科学の社会科学的研究の理論的な基礎となるものについて概観し、ソーカル事件と「サイエンス・ウォーズ」、科学コミュニケーション、人ゲノムプロジェクトなど、いくつかの具体的な議論を紹介する。科学と社会の間に発生する問題について考えたい人のための最良の入門書。
目次
凡例
日本語版への序文
イントロダクション
プロローグ
1 近代科学の発展と科学社会学の誕生
2 パラダイムと思考様式 ― 科学と社会をつなぐもの
3 数学は社会的に形成されるか ― 「ストロング・プログラム」
4 実験室の中を見てみよう ― ラボラトリー・スタディーズ入門
5 自転車とミサイルをばらばらにする ― 技術の社会学
6 「サイエンス・ウォーズ」を超えて
7 科学を伝える
― サイエンス・コミュニケーションを科学社会学からとらえ直す
8 科学(と社会)2.0にむけて
訳者あとがき
文献表
人名索引
上記内容は本書刊行時のものです。


