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映画監督 崔洋一 映画は闘争だ!
四六判
408ページ
価格
3,000 円+税
3,300 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2026年6月9日
- 登録日
- 2023年7月6日
- 最終更新日
- 2026年6月9日
書評掲載情報
| 2026-09-17 |
キネマ旬報
2026年10月号 No.1992 評者: 岡田秀則 |
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紹介
日本映画界を揺さぶり続けた男、崔洋一。
「喧嘩上等」で生き抜いた映画人生を、本人の語りで総括――
これが、真の遺作。
ライブストリーミングチャンネル「DOMMUNE」で好評を博した
配信『崔洋一 最後の闘争』。
最晩年に行われた総計12時間に及ぶ濃密な語りをもとに、同番組で聞き手も務めた
映画評論家・映画監督の樋口尚文 (『砂の器 映画の魔性』) らが再構成。
朝鮮半島出身の活動家の父と名家の母のもとに生まれ、
「赤い写真学校」で学生運動に身を投じた少年~青春期。
『愛のコリーダ』で大島渚に見出され、
村川透といった名監督たちに師事した助監督時代。
内田裕也主演・脚本の長編映画監督デビュー作『十階のモスキート』から、
盟友・松田優作との共闘、角川映画を経て、
『月はどっちに出ている』 『マークスの山』、
そして数々の映画賞に輝いた『血と骨』へ――
北野武、山崎努らが身を投じた現場で「一軍の将」を任じ続け、
さらに「大手映画会社とは右手で握手しながら左手で殴り合ってきた」と語る信念のもと、
日本映画監督協会第8代理事長として監督への著作権帰属を訴え続けた、監督時代。
体制に抗い、タブーを破り続けたその歩みを、軽妙にして苛烈な語りでたどる――
文字通り、“渾身の証言録”。
上記内容は本書刊行時のものです。
