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出版者情報
演劇入門
発行:講談社
新書判
208ページ
定価
920円+税
- 初版年月日
- 1998年10月
- 書店発売日
- 1998年10月20日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2024年2月9日
書評掲載情報
2018-08-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 永田和宏(歌人、細胞生物学者) |
2015-03-01 |
朝日新聞
評者: 本広克行(映画監督) |
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紹介
若き天才が全て明かす「芝居作りの技術」。シェイクスピアはなぜ四世紀にわたって人気なのか? 日本で対話劇が成立しづらいのはなぜか? 戯曲の構造、演技・演出の方法を平易に解説する画期的演劇入門書! (講談社現代新書)
若き天才が全て明かす「芝居作りの技術」。シェイクスピアはなぜ四世紀にわたって人気なのか? 日本で対話劇が成立しづらいのはなぜか?戯曲の構造、演技・演出の方法を平易に解説する画期的演劇入門書!
目次
●「演劇のリアル」と「現実のリアル」
リアルな台詞とは何か
●戯曲を書く前に――場所・背景・問題
演劇の起こる場所
●対話を生むために――登場人物・プロット・エピソード・台詞
台詞を書く
●俳優は考えるコマである――戯曲・演出・俳優の関係
コンテクスト
演出家と俳優の関係
●「参加する演劇」に向かって
上記内容は本書刊行時のものです。