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在宅看取りの実践 そのケアと家族支援 山岡 憲夫(著/文) - 木星舎 【利用可】
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直接取引:あり(自社)
在宅看取りの実践 そのケアと家族支援
発行：木星舎
A4判
92ページ
価格
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年3月1日
- 書店発売日
- 2024年2月24日
- 登録日
- 2024年2月16日
- 最終更新日
- 2024年6月28日
紹介
本人もつらくない、
家族にも不満を残さない在宅看取りのために
「帰りたい……」
「帰ってきてほしい……」
最期は、自分や家族が望む場所で迎えたい。
たとえ一人暮らしでも、住み慣れたところに帰りたい。
そんな思いをかなえるために、開院以来14年で2000人以上の患者さんを在宅で看取ってきた医師が、在宅看取りのすべてを、実践に基づき、最初の訪問のときから遺された家族のケアまで、わかりやすく解説した第一級のテキストです。
目次
１.在宅看取りのいま
2.在宅での看取りの組み立て
3.在宅での症状緩和
4.いま、在宅医療にできること
5.独居・日中独居・老老世帯の在宅看取り
6.施設での看取り
7.医師の予後予測の根拠
8.本人と家族の選択を支える
9.家族のケア
10.最後に
版元から一言
大分市内で年間200人以上の人を在宅で看取ってきた「やまおか在宅クリニック」院長在宅看取りのすべてをまとめたテキストです。
初めての訪問から、看取りの技法、そして家族のケアまで、筆者の豊富な経験に基づく知識と技をわかりやすく紹介しており、在宅医療を関わる人はもちろん、そして老老介護や多死社会で増えるであろう在宅医療に大いに役立つ一冊です。
上記内容は本書刊行時のものです。
