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明治四年・久留米藩難事件 浦辺登(著) - 弦書房
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明治四年・久留米藩難事件 (メイジヨネン クルメハンナンジケン)

歴史・地理
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発行:弦書房
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ16mm
重さ 280g
224ページ
並製
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-86329-263-5   COPY
ISBN 13
9784863292635   COPY
ISBN 10h
4-86329-263-5   COPY
ISBN 10
4863292635   COPY
出版者記号
86329   COPY
Cコード
C0021  
0:一般 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年2月15日
書店発売日
登録日
2023年1月16日
最終更新日
2023年3月20日
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書評掲載情報

2023-05-14 読売新聞  朝刊
2023-05-05 週刊読書人
評者: 武正泰史
2023-04-15 西日本新聞
2023-03-26 中国新聞
評者: 佐田尾信作・客員特別編集委員
2023-03-18 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

明治2年、戊辰戦争が終結した後、明治新政府(官軍)の中心であった長州藩の中で正規軍以外の諸隊(奇兵隊など)として参加した兵士たちは、藩に尽力したにもかかわらず何の手当もなく切り捨てられた。この脱藩兵士たちの中で統率力のあった大楽源太郎を中心に多くの兵士たちが、親交のあった久留米藩に潜入、反新政府勢力として反乱を画策。これを匿った久留米藩を明治新政府が弾圧しようとした事件が〈久留米藩難事件〉である。従来その全容が未解明だったが、西南戦争まで各地で勃発した反政府行動の嚆矢となった事件の、全容に迫った労作。

目次

第一章 幕末期・久留米藩の特殊性―金鉱山と洋船を保有していた

第二章 明治四年・久留米藩難事件
 「応変隊」創設 
 「箱館戦争」での久留米藩 
 旧奇兵隊士の潜伏が政府の問題となる 
 「東京大会議」の四つの議題 
 古松簡二
 水天宮の古松簡二の漢詩碑を読み解く 
 古松簡二の人物像 
 反政府事件の始まり 
 奇兵隊の創設と反乱 
 大楽源太郎の脱走 
 久留米に潜伏する大楽源太郎 
 武士の論理で殺害された大楽源太郎 

第三章 事件後の反政府事件―西南戦争をへて自由民権運動へ………
 今井栄と久留米海軍 
 久留米藩が抱える星野金山 
 江碕済と久留米藩難事件 
 久留米士族の福島県移住と大久保利通 
 武田範之と玄洋社、黒龍会 

第四章 事件現場を歩く………………………………………………………………

関連年表―明治四年・久留米藩難事件を中心に 
久留米藩難事件処罰対象者 

著者プロフィール

浦辺登  (ウラベ ノボル)  (

昭和31年、福岡県生まれ。福岡大学卒。日本近現代史を中心に研究、執筆、講演、史跡案内を続けている。著書に『太宰府天満宮の定遠館―遠の朝廷から日清戦争まで』『霊園から見た近代日本』『東京の片隅からみた近代日本』『アジア独立と東京五輪―「ガネホ」とアジア主義』『玄洋社とは何者か』『勝海舟から始まる近代日本』(以上、弦書房)。

上記内容は本書刊行時のものです。